2019年9月にニューヨークで行われた国連の気候行動サミットで、16歳の少女が気候変動対策不足を糾弾するスピーチがあり、世界中で話題となりました。
その数か月前、
「これまで通りのビジネスでは地球を救えない」
(Business As Usual Will Not Save The Planet)
という記事がハーバード・ビジネス・レビューにも掲載されました。
これは、企業がSDGsにどう取り組むべきかを論じたもので、世界におけるCSV(共有価値の創造)やコレクティブインパクトの先駆者であり専門家集団であるFSGのコンサルタント陣が執筆したものです。
(FSGは、CSVの概念を広めたマイケル・ポーターとマーク・クレマーが立ち上げた団体としても知られています。)
この度、この記事の執筆者の一人であるFSGのリシ・アガワル氏(FSG アジアパシフィック代表)と共に、日本企業におけるSDGsへの取組みの実態と問題提起、提言をまとめ、その記事がDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューのオンライン版に掲載されました。
記事はこちらのリンク先よりご覧いただけます。
「日本企業が真にSDGsに貢献するために」